講演概要

IMC-03
6月8日(水)16:30 - 18:00
ラジオのネット展開と今後について

講演者

■Moderator
中村 伊知哉 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授

■Panelists
香取 啓志 朝日放送株式会社 技師長
株式会社radiko 技術担当
八木達雄 KDDI株式会社 メディア・CATV推進本部 メディアビジネス部 部長
山内雄敦 日本放送協会 放送技術局クロスメディア部長

概要

1922年3月、日本で初のラジオの実験放送が行われました。翌、1923年、関東大震災が発生し、人々の情報収集手段としてラジオ放送が急速に広がりました。
約90年が経った今、私たちを取り囲む情報プラットフォームの形は全く違うものになっています。ラジオ放送も、昨今のケータイ、スマートフォン、タブレット、PCなどのマルチデバイス化が進む時代において、新しいメディアネットワークとしての進化を遂げています。また3月11日に発生した東日本大震災においては、90年前とは違った形で人々にも貢献しています。本セッションでは、海外でもPandoraやBBCなどでも新たなメディアとしての始まっているラジオのネット展開について展望していきます。

要旨

受講対象者

講演者略歴

香取 啓志 朝日放送株式会社、株式会社 radiko、映像情報メディア学会 評議員
1972年、早稲田大学理工学部電気通信学科卒業。同年、朝日放送株式会社入社、映像編集、CG制作等の研究に従事。1985年1月~86年7月、MITメディアラボ客員研究員として、インタラクティブメディアの研究を行ってきた。現在4K映像の制作、配信実験に従事。

神山 隆  KDDI株式会社
1987年 国際電信電話株式会社(現KDDI)入社。海外調査部門、経理部門、電話サービス企画部門などを経て、2002年より携帯電話向けコンテンツサービスの企画業務に携わり、着うた、着うたフル、LISMOの立ち上げに関わる他、FMケータイ、ワンセグといった放送通信連携サービスの企画推進を行う。
2011年4月より現職。KDDIが保有する携帯電話、FTTH、CATVなどのメディア事業基盤をベースに新たな生活体験の提案を模索中。

山内雄敦 日本放送協会
1982年  NHK 入局 松江放送局技術部
  86年     送出技術局(現 放送技術局)
  95年     パリ支局 特派員
  98年     広報室(現 広報局 経営広報部)副部長
2001年     総合企画室〔経営計画〕 副部長
  03年     同 公共放送サービス開発プロジェクト 担当部長
  09年     編成局デジタルサービス部 担当部長
  10年  放送技術局 メディア技術センター クロスメディア部 部長

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