講演概要

DSJ-07
6月9日(木)14:40 - 16:10
アプリ化するデジタルサイネージ、その先に来るもの。

講演者

■Moderator
江口 靖二   デジタルメディアコンサルタント

■Panelists
中尾 信一 株式会社ニューフォリア 取締役副社長
橋口 信平   丸紅株式会社 ネットワークビジネス部
木村 幸夫   株式会社グルーバ 代表取締役社長

概要

デジタルサイネージはフラットパネルディスプレイの拡販のための業務用映像配信システムに端を発し、コストダウンによって一気に普及フェーズに突入してきたことは言うまでもない。デジタルサイネージだけに捕らわれずに、デジタルメディア全般やタブレット端末やスマートフォン、安価で高性能なAndroid機器などのもたらすものは、デジタルサイネージのアプリ化である。そしてこのアプリ化は、ITUやW3Cでの標準化の動きと合わせて、デジタルサイネージの汎用化をさらに拡大すると同時に、これまでのような「独立したニッチな飛び地メディア」からの変革が求められていく。アプリ時代のデジタルサイネージの行方を見極めながら、次世代のデジタルサイネージに必要なハード、アプリ、サービスについて議論を進めていく。

要旨

受講対象者

講演者略歴

江口 靖二   デジタルメディアコンサルタント
1986年慶應義塾大学商学部卒、慶應義塾大学新聞研究所修了、日本ケーブルテレビジョン(JCTV)入社。技術局、制作局、マルチメディア室、経営企画室を経て開発営業部長。CS、BS、地上波の番組制作、運用を経験。2000年AOLジャパン入社、コンテンツ部プログラミングマネジャー。2002年放送業界専門コンサルティング会社であるプラットイーズ設立に参画し放送通信領域のコンサルティングに従事。2008年個人として独立。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。

中尾 信一 株式会社ニューフォリア 取締役副社長
1997年 日本電信電話株式会社 入社
2000年 NTT東日本法人営業本部マルチメディア推進室勤務 BS双方向やブロードバンド放送業務に従事。
2003年 株式会社ぷららネットワークス(現NTTぷらら)出向 WEBアプリケーションサービス「アカウントアグリゲーション」業務に従事。
2006年 NTTグループ再編に伴い、NTTコミュニケーションズに転籍
2008年 株式会社ニューフォリア 取締役就任

橋口 信平   丸紅株式会社
98年  丸紅株式会社入社 丸紅海外店150拠点のネットワーク化、ディレクトリサービス導入を     担当する。
01年  マイクロソフトと丸紅で業務提携しグループウェアのクラウドサービスの「V-service」を企画     立案。
02年  株式会社VECTANTに出向 営業部長として企業向け通信サービス「クローズドIPネット      ワーク」を拡販。
07年  デジタルサイネージのクラウドサービス「Instvision」を企画立案し現在に至る。

木村 幸夫   株式会社グルーバ
1990年頃よりマルチメディアシステム(当時)の開発会社起業。タッチパネルシステム、デジタルコンテンツの開発を行う。2004年愛知万博ITプロデューサー、2008年米国chumbyを輸入販売。2009年株式会社グルーバ設立。デジタルフォトフレームを利用したサイネージシステムなどを開発・販売中。

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