講演概要

6月15日(金) 12:10-13:30

CA-08

日本のインターネットビジネスは、どこまで自由なのか?
~政策議論から考えるイノベーション~

  • 概要
    インターネットは国境を超えたテクノロジーであり、破壊的なイノベーションが生まれるプラットフォームでもあります。実際に、GoogleやAmazon、そしてAppleやUberといった世界のリーディングカンパニーが、インターネットの上で、IoT、AI、ビッグデータなど、先進的な技術に支えられたビジネスを展開しています。

    一方、情報通信の政策・規制は、国により異なっています。たとえば、米国ではトランプ政権となり、『ネット中立性規則』の緩和などの、「AT&TやComcastといった電気通信事業者やケーブル事業者に優しく、Google・Facebookやそれに挑もうとする新興のインターネット・テックカンパニーに厳しい」政策に移行しようとしています。

    それでは、日本のインターネット上のビジネスは、どこまで事業展開が可能なのでしょうか?米国と同様に、「個人情報を基にしたターゲティング広告」を行ったり、ゼロレーティングと呼ばれる「コンテンツによって通信料が無料となったり高額になったりするサービス」を展開できるのでしょうか?

    本セッションでは、ネット映像サービスの責任者、米国情報通信政策の専門家、日本の情報通信政策のキーパーソンが集まって、日本のインターネット上のビジネスの限界を議論するとともに、今後の方向性を探ります。
    ● ネット映像ビジネスの状況、インターネットテクノロジーから想定されるビジネスの方向性
     -ネット映像ビジネスの状況
     -テクノロジーから想定される今後の方向性
     -日米のインターネット政策から見たビジネスの可能性と限界
    ● 今後想定されるインターネットおよびIoT、AIビジネスの方向性
     -想定されるビジネスの方向性
     -日米のインターネット政策から見たビジネスの可能性と限界
    ● 日米のインターネットビジネスの競争
     -外国のネットビジネス企業の日本展開への対抗策
     -日本ネットビジネスの海外展開の方策
    ● 日本のネットビジネス、ネット技術、ネットインフラ、インターネット政策はどのようになって行くのか?
  • 講演者
    ■チェア
    寺田 真一郎
    カリフォルニア大学バークレー
    日本研究センター
    客員研究員
    ■スピーカー
    長瀬 慶重
    (株)サイバーエージェント
    執行役員
    AbemaTV 開発局局長
    ■スピーカー
    実積 寿也
    中央大学
    総合政策学部教授
    ■スピーカー
    高村 信
    総務省
    総合通信基盤局
    データ通信課
    企画官
    ■スピーカー


    ■スピーカー


    ■スピーカー


    ■スピーカー


    ■スピーカー


    ■スピーカー


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